今は取引先から1人NTさんに入っていただいてチーム組んでる訳なんですが、色々と憚られる部分があるんです。プチ早上がりとか。で、昨日です。夜は大変重要な件があり、━モチ論REDЯUMラストライヴですが━ 心ここに在らず状態。そんな話をちょろっとしてみたら、彼女も以前はライヴハウスは通い詰めだったことが判明!笑(しかもご自分の意思ではなく幼なじみの巻き込みが殆どだそう。笑笑)BUCK-TICKソフバがお好きだということでそこから話がめちゃめちゃ盛り上がりました♪(仕事?モチ論やるこたやりますよ!)なのでそんな憚り部分を快諾して戴いて、オンタイムでLOFTへゆくことができました。
冷たい雨の中辿り着いたそこは眩く輝いていた。完成された世界。芸術品のようで、ぃゃ、芸術品なんかよりもっと生々しくグロテスクで。そぅ、彼らの音楽はどこまでも哀しくて、きっと誰もが心のどこかにひっそりと抱える闇。だから心深く深くにどこまでも浸透してく。最後の彼らの姿を目に焼き付けては、音を耳に響かせては、気づいたら、また心に火傷を負ってた。彼らの奏であげた世界はそんな傷と一緒にいつまでもわたしやたくさんのひと達の心に残るんだと思います。この先もきっと。素敵な音楽を今までありがとう。