KAORi2007-06-13

L'ArcーenーCiel。またハートに火をつけられちゃいました!笑

Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!郡山公演にいってきました。久しぶりのラルクで、しかも会場の文化センターは母校の目と鼻の先でよく学校行事なんかで利用してたお馴染みの場所ですから、興奮しないわけがありません!ラルクな雰囲気を味わうべく、会場には早めにゆく。ひとがかなり集まってきてる!物販にも長蛇の列で、懐かしい郡山にこんな行列が出来てることに、不思議な気持ちになりました。ラルク愛されてるね。一時間くらい並んでお買い物できました。名物?のご当地シエルちゃんストラップが何故か白虎隊で、それは会津だから!郡山ぢゃないから!!と地元民的には突っ込みたい。笑。で、でっかい等身大?シエルちゃんで記念撮影したり。お久しぶりにコメットさんをお見掛けしてこれまたラルクな感覚です。開場になり、大ホールへ!薄幕の向こうにみえるステージには大きなシャンデリアがふたつ。ゴージャスです。バブリーです。ラルクのそんなところが好きです。で、今回取ってもらった\12,000もするS席を探す。teっち
ゃん側ステージまで1m!これ、Sの価値があるよ!今までは運任せでラルク本体は豆粒でしかみれなかったんだから。ほんとありがとう☆開演時間になり、妙に棒読みな開演アナウンスが流れ、ドキドキが収まらない。この感じ、ライヴが始まる期待感。いいよね。客電が落ち、薄幕をスクリーンにディズニーのような夢の国へきてしまったみたいにキャスト紹介!
hyde(客席:キャー!笑)、ken(キャー!)、tetsu(キャー!)、 yukihiro(キャー!) in L'Arc〜en〜Ciel(ぎゃー!)

薄幕が落ち、SEVENTH HEAVEN。わー!ラルクだ!!と大興奮!アップテンポで、気持ちも上昇!ツアーTにライダース風ベストを羽織ったhydeくん。ステップの取り方が軽やかで素敵過ぎる!黒スーツなkenちゃんはちょっと遠い。teっちゃんは白Tにピンク襷?のような装飾つき。シルバーな軽量素材ベストを纏い、スカートパンツにインカム装備(邪魔なのか一曲で外してた。動く為の演出だったのかも。)。とてもかわゆい近未来な格好。ゆっきーはシンプルに黒T。首回りはゆったり開いているのでせくしぃです。とにかくあげあげの始まり。↑のようなメンバーは目の前だし、Killing meもわたしは大好きなノリなので、やばかったです。下手までhydeくんが煽りにきたんだもん。「手を伸ばしたら届きそうな」でキャー!ですよ。笑。まさに歌の通りで2曲目にして息切れです。おかげでゆっきーのキメフレーズを見逃したぜっ(今思い出した)。で、次の曲はかのthe Fourth Avenue Cofeで
した。幻なだけじゃあなくほんとうによい曲でした。涙が出た。
ちょっとクールダウンして、MC。ホールツアーが9年振り?で、郡山は11年振り。(teっちゃんにも確認を取る。)(前きたときは中ホールだったときいています。ラルク成長したね。)あのころは俺達も童貞で…って相変わらずシモネタが満載でラルクな感じ。笑。新曲ばかりで知らなくて当たり前なんだけど、―もし知ってるとしたら相当裏と繋がってるのかー!―シーンとしないでね。って感じのことを言い、新曲三昧。勉強不足だし、裏と繋がってないし(笑)、あんまりわかならかったけど、レガシィのCMの曲もやってました。
で、メンバーは下がりスクリーンにグッズのCM。女の子とシロクマさんが出演。かわゆかったです。マジックビーンわたしもうまく育てたいなー。まだまだ新曲三昧で、「夏をつれてきたぜー!」って夏な曲も披露。
ちょっぴり休憩タイムでドラムセットしたでくつろぐhydeくん。この時間はkenちゃんMC担当です。「ぐんやまー」って謎の発言。お客は無反応。「こおりやまー」にお客「いぇー!」と反応。ぐんやまーこおりやまーを繰り返して、お客の反応に満足げなkenちゃん。これ、文章じゃ伝わらないね。「ラルクアンシエルは7色なんですが、ステージには何か足りないんや。黄色や。黄色!って言ってもつかへんで。黄色!」でゆっきーに黄色の照明が。「ほらつかんやろ。」って自慢げにkenちゃんはいうけど、お客はあー!って。「あそこが黄色いなんて今までしらなかった!」後方の照明には気付きにくいよねーってこれも伝わりにくいなー。お客を絡ませたMCをするkenちゃんならではですね。
Driver's Highではふたつの立派なシャンデリアがエンジンふかしていて笑えました。みんなでジャンプしたりテンションは上げられて、ステージぎりぎりまでhydeくんが煽りにくるもんだからお客さんがぐわーなって、hydeくん触られまくってました。あっちこちさわられてたみたいで、曲中にも触るなっ!ってふざけながら言ってました。笑。REVELATIONも縦ノリで好きです。あと、鳥肌が立つくらいの曲が。打ち込みが鳴りBLACK ROSEてスクリーンに銃弾が撃ち込まれ、ちょっとダークで変拍子というかジャズな部分もあるので。かっこいい曲がありました。これはかなり好みでした!シングルにはならなそうだけど、はやく音源になってほしいなーそんで、READY STEADY GO。こっちの準備はいいですよ!teっちゃんがピック投げまくってたんだけど、とても綺麗に孤を描いていて関心しました。新曲以外は盛り上がる楽しい曲ばかりで本編終了。
客電もつかないのでアンコールがじわじわおきてくる。10分くらい?で、スクリーンに01:00:00のカウントダウン。スタッフが10人くらいであっというまにステージ中央にドラムセットが出来あがってゆく。10 9 8 7 6 5 4 3 2 1!「こんばんはー P'UNK〜EN〜CIELでーす」とぱんくの皆さんが登場。「さっきそっちのほうでhyde股間さわったやろー!」「そんなにさわりたいんなら…」と股間からバナナ登場(笑)で投げる。バナナも綺麗に孤を描いてました。が、ひとつ床に零してしまい、すかさずhydeくんが拾い上げ、華麗にteっちゃんに手渡し、投げる。こりゃレアバナナですね。笑。「みんなは幸せもんやで〜宇宙いち早くP'UNK EN CIELの新曲がきけるんやで〜」(わたしが書くと関西弁がどうにも嘘くさい;)と、Feeling Fine。とてもP'UNKにあった選曲だなーって思いました。続けてHONEY2007。これもかわゆくチープにアレンジされてて、文化祭なノリで好きです。で、サビ変調前のゆっきーの1 2 3 4!もかっこいいよ☆「パンクはもっと練習せなあかんなぁ」ってあのぐだぐだ感も楽しいのにね。
スクリーンにはP'UNKのロゴがあったのですが、それは伝飾トラックで街じゅうを暴走し、郡山まで辿りつく!というCG。その間にkenちゃんドラムも搬け。また新曲をやり、なんだかそろそろライヴも終わってしまうんだな、と淋しい気分に。けれど、自由への招待ではあまり見えてなかったkenちゃんががっつり煽りにきてくれてギターソロも堪能させていただき、hydeくんの美声ファルセットも響き、今日想い残すことはないわ!と思えました。Linkはとにかく楽しかった。パパンパンって!
hydeくん「9年振りにホールツアーで、このスペースの楽しさもわかってきたね。動きが大きいって言われて。だってアリーナだもん。大きいとこか小さいとこでしかやってないから。ここだと走るのも(ステージ端を指し)そこまで。郡山は11年振りで、今まで童貞やってきて、違う!ラルクアンシエルをやってきたんや!笑。今年で16年目に突入して最近歌うことが楽しい!」と嬉しいことを言ってくださいました。本当にそれがわかる楽しいいいライヴでした。最後に叙情詩。ミラーボールが輝き、とても綺麗に締め括ってくれました。

このツアーの成功を一緒に願いました。ありがとう。(なんとかしてどっかの会場またいきたくなっちゃった!)