気付けばさんがつ。今年もあっという間そうよね。学生の頃は金が無くても時間は有ったのに、今となっては時間も金さえも無いわ。週一ペースでオールしたれ、オール。けど、仕事の手は抜かなくてよ!な、今日この頃。シジュウムさんのお陰で花粉は内服薬が要らない感じです。ただ、点鼻薬は即効性があるから活用してますが。みなさまは如何お過ごし?最近書いてなかったので、ちょっと書きたくなった、今日の一枚。(じゃなくて、何枚か。)ではいってみよう☆

鵬翼 通常盤 ボーナスCD付 鵬翼 通常盤 ボーナスCD付
これは大分前に発売されてますよね。が、未だ通勤・昼休みのお供です。多分一月に観たライヴでムックの株が急上昇しちゃってるからです。ムック初の英語タイトル「1R」の歌謡曲的雰囲気が基本をばっちり押さえてくれているし、最初は、ぇー!思っていた「翼」に今はとても共感してしまいます。ムックの新しいステージ!かと、思います。ボーナストラックの「遮断」は高速メタル寄り。モチ論わたしのツボよ。

ガーベラ(初回限定盤DVD付仕様) ガーベラ(初回限定盤DVD付仕様)
もぅ一発、ムック。収録曲「ガーベラ」は閻魔蟋蟀の儚い恋のウタ。フレーズがメジャー感あるけれど、らしさのあるウタ。特典のPVの色褪せた世界とガーベラと達瑯の妙な透明感が見所です。ただ訴えたいことひとつ。ミヤ専用チャンネルをつくるべきだ、ということです。「メディアの銃声」ライヴでのこの曲の存在感が素晴らうしくてね、歌詞がテロップされてた所為もあるけど、忘れられなかった。『目の前の事実が真実』。でね、仕事で本社に行くのに新橋に降りたの。まず、ここで、ぁ、思うでしょ?(わかる人にはわかって戴けるネタ!なはず。笑)その時Myイアホンからの音はムックで、リーマン達の波をみてると、なんだか不思議な気持ちになったの。きっと傍観者が他にも居たなら、わたしはその一方通行の波の一部でしかなかったんじゃないか、と。なにが言いたいかはっきりしなくて、あれだけど。わたしの日々の葛藤まで、吐き出してくれるかのようで、嬉しいのです。でも、わたしは流行モノが大好きでもあります。そぅそぅ、この間、街を歩いていたら、ある青年達の話が聞こえてきたの。「ムックってバリバリコード進行が歌謡曲なのに、あんなじゃないですか!」「すごいんですよ」「もっと売れるハズなんです」「メディアに出したいんですよ」「アニメのタイアップとか!!」「でも、コけさせたくないんです」的会話。ゎぉ。立ち聞きしたんじゃないんだよ、たまたま歩いてたら聞こえてきたの。上にいきたがっている上昇志向の彼らですもの。関係者の方々、どうぞあげてやってくださいませ!

SEASON’S CALL(初回生産限定盤)(DVD付) SEASON’S CALL(初回生産限定盤)(DVD付)
HYDEくん新曲。ジャケットが見目麗しいです!が、ん未だ流し聴きしかしてないので、何も…。苦笑。耳あたりがすっきりし過ぎで、インパクトに欠けてしまうような、KAZ氏作曲だと、やはり、ラルク贔屓には印象が薄いよう。で、だ。期待していたDVD!PVかと思ったら、タイアップの映像でしたーおばかー!アルバムの特典を待つべし!そ、いえばツアー全く押さえてません。ゃーん、おばかー!



ご存知REDЯUM 、噂の四枚連続リリースシリーズ。まだ、最後の一枚、「秘密/コクシネル」を手に入れておりませんが。今のところわたしの好きな一枚は「別世界/真夜中の来訪者」。これはもぅ、REDЯUMにしか表現できない音だと思います。早く↑も聴きたーい!


LOVE/HATE LOVE/HATE
HATE HONEYももうすぐ解散なんだよねぇ。なんだか、悲しい。けれど、バンドはミズモノ。「chainbird」はわたしの頭の中もぐるぐると飛び回ります。見届けよう。


今のnilを余すところ無く!がコンセプトなんでしょうか?笑。「sherzo」のライヴ映像は何処までも、深く。リハは真面目にお茶目に。「A-HA-HA」は高野哲マニア心を擽る。ただ訴えたいことここでもひとつ。「DROP」はどぅにもバランスが悪すぎる。脱退劇さえなければコレが完璧ver.が観れたに違いないわ!…なーんて、言ってしまうわたしを許してね。


GREATEST HITS ~ BEST OF 5 YEARS ~ (初回限定盤) GREATEST HITS ~ BEST OF 5 YEARS ~ (初回限定盤)
勝さんの過去にどのようなことをやってたか気になり始めたので、手始めにこんなものを聴いてみました。初回がまだタワレコにあったの。ブックレットにはとーっても悪そうな兄さん方が!あの勝さんがー!と、sadsをしらないわたしはとても驚きました。音はメジャー感があり、ヴォーカルを前面に推してあって。んー、自分から聴くタイプの音ではなかったかも?なんて。もっとベースラインを追って聴いてみようと思います。