このゴールデンウィークの過ごし方。帰省→仕事→ヒキコモリ。と、いつもと大差ありません!笑。出掛けるにも買物するにもお金がないよぅ!しかもまた風邪引いた。たいしたことないけど。そこではまってるのが村上春樹。面白いよー。
さてさて。もともとのnilのみなさん。の活動状況が明るみになってきましたね。えーっ!リズム隊でバンド組んじゃうのかよぅ!ギター&ヴォーカルのひとかわいそう。。とかはじめは思いました。が。仙台のライヴでそれはそれは嬉しそうにステージに立っていた姿を思い出すと、そんなの余計な心配にしか成りません。高野哲は唄い続けてくれるだろうから。(←結構重要な思い込み。)そういえば、ZIGZOが解散して、それからnilが再開したとき。それは収まるトコロに収まったかような感じがしたのです。だからnilに対してあたしは根底になにか安心感を持ってたの。同時にこいつらやってくれるだろ?というワクワクな期待感も伴って。いいライヴ観ると気持ちは膨らむばかりでした。それが、nilのカタチが崩れてしまって、悔しかったし、残念に思いました。その後どうなるかも不安になったのです。でも、すべてのものは‘液状的で過渡的。ひとつの場所にひとつのフォルムで永遠に留まるものはなく。宇宙そのものがクロネコ宅急便。’だと。nilは生まれ変わったし、茂呂さんも樫本さんも別のところで音楽を。収まるトコロなんていう場所は始めから無くて、すべては移動の途中だったと考えたら。また彼らの姿をみれるとこがとても嬉しく思った。今までと同じ様に新星nilに対して期待するし、組織票にも参加しちゃう。笑。(てか、「orion, can you wait?」名曲過ぎるよね☆)で、彼らがどんな音出すかにも同じように期待しちゃうのです。あー楽しみ☆それと、もうひとつ我儘を言っちゃうと。近いうちにお互いのライヴを観て欲しいなーなんて。そういう解散・脱退があったバンドを少なからず目撃しているし!それは本当に微笑ましい様子です。そうなったら、いいな。思うだけは自由でしょ。ファンは我儘なのです。

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