昨日に引き続きnilです。新潟です。移動中、トンネルを抜けたらソコはうっすら雪化粧をした世界でした。と、言う展開!今期初雪見☆綺麗でした。市内は積ってなかったけど。寒い。でも空気が綺麗で。そしてライヴはアツイ!仙台が異様なテンションの高さで、あの空間が面白くって仕方なかったんですが、その目玉焼きが固まる位の余熱をあたし持て余してましてましてね。ちゃんと放出してきました。笑。副作用としての疲労は相当なものです。爆。今ツアーのセットリストがとっても好き。カヴァーアルバムの曲達がnilのものになってる感じ。違和感無し☆(ぃゃ、聴き慣れただけかも?)そして、新曲がまた、良。「orion,can you wait?」の甘いメロディ、やさしい詩には涙が出てしまう。「JANIS」は、‘27th’のキーワードを軸に哲の思想・言葉が主張されてる感じ。そんな高野哲ならでは!ってのは久々な気がする☆しかし、共感というものよりも、あたしには棘として刺さる曲。そして、3月にシングルとして発売される「drop」。疾走感がある激しいめのナンバー!まさか、nilがシングル出すとは思わなかったけど、先方の意向はしかと受け取りましたよ。ニヤリ。「さよならダヴィンチ」も新潟JUNK BOXに捧げられた「雨と無知」も、包みこむようなやさしさで。nilはなんでもこなせるね。人間丸ごとなんですもんね。うんうん。で、終盤の盛り上がりを更に飾ってくれたのが、かの、おりんばぃ奏者・琢郎氏ですよぅ☆ノーギャラで駈け付けてくれたそうですよぅ!まさか新潟まで!黒シャツイン!な衣装が素敵ですよね☆「COME ON EILEEN」。ゴキゲン♪そして、「Hate Beat!」もモチ論!こんなにnilで華やかなステージが観れるなんて面白過ぎますわ☆合間の掛け合いの部分がドキドキさせられます。掛け合いというか、譲り合いになっちゃってるところとか。笑。そこに「烏の目」のフレーズが入った時は、やられたー!な感じ☆彼もnil大好きですねー☆昨夜はN.E.L.そして、今夜はN.H.K.でいいそうです。で、それはなんの略なんでしょ?笑。そんなわけで、nil今年最後(←と、やけに主張してました)のライヴは素敵に終了。大好きだと、再確認させられちゃいました☆
いろいろあった2004だったけど。特に新潟は当たり年なんだなーと。nilライヴもいろいろ当たりが多かったしね!とにかく、ライヴ観に来れただけでもよかった。今だからこそ笑!しかもね、新潟のひとはやさしいの。モスでお茶して帰ろうと思ったら、みぞれが降りだしてて、そしたら、忘れ物ですけどどうぞ、って傘貸してくれたの。おにいさんありがとう!新潟がんばって!と心からそう思いました☆