しっかりフライングゲットしてきました☆「THE COVERING INFERNO」from nil!ジャケットとか今まで以上に面白い☆地獄の使者?悪魔なの?笑。遊びゴゴロというか、きっと気持ちは無邪気なあの頃?爆笑!そんな中身が見ドコロだから、買ってない人は買ってその目で確かめてね!笑。ってことで、肝心の音。ほとんどが初めて聴く曲なので、ひと聴きではふーん。な感じの印象。例の如くあたくし洋楽はパピプペポ(←音痴、の意。)ですから。(英語がね、理解出来たらいいのにね。)が、聴いているうちにやはり高野さんの声にハマってゆく。笑。ロックの王道!な音楽達なのでしょか。「PERFECT STRENGERS」(deep purple)。最近のnilのライヴの雰囲気に合いそうな感じ。ハードな音。「RUN TO YOU」(breyan adams)は、ぉ?と思ったら、これはライヴで一度聴いたことがあったのでした。イントロのベース好み!吠える感じの歌い方とかもハマるわね!「YOU SPIN ME ROUND」(dead or alive)ってもっと「キラキラ」した曲だと思ってたのだけれど、nilらしく「ギラギラ」なアレンジなのかしらん。笑。「COME ON EILEEN」(dexy's midnight runners) 。nilに足りなかった?(笑)明るくってゴキゲンな曲。なんといってもヴァイオリンは琢郎さん(from N.E.S.)ですし!ニヤリ。先日生で聴いちゃってるからつい耳に入ってくる。‘EILEEN’って女の子の名前が歌われてると、王道!と思うわけ。笑。「SHOUT」(tears for faers)。切なげ。こういう曲にハマる高野さんの声。コーラスもきれいだよね。で、大本命!聴きたくてたまらなかった「sorrow flows the midnight」(nil)なんで今回カヴァーアルバムなのか?を素人的にナナメ45°程の角度から邪推すると…
→REDЯUMに提供した曲が、余りにも格好良い。→nilでも演りたい。→「セルフカヴァー」名目でやっちゃう?→じゃ、次はカヴァーアルバムってことで!
だと思います。ま、我ながらなんてこじ付けな解釈なのでしょ。笑。なんにしても聴けてとても嬉しいのだ◎始まり方もREDЯUMとは違う。こっちが原曲であっちがアレンジしてある、といったほうが正しいのかしら。ドラムの鳴りがね、とても好み。哲単独行動で聴いたときはアコースティックだったし。そこで欲しかったリズム隊の音が加わるわけだから☆悦。感情の度合いは思っていたよりも濃くない。(哲さんの声ってさ、絶対CDに入ってると鮮度が落ちてるんだよね。笑。きっとCDには入りきらない独特の周波数出しているのだよ!笑)それでも、心に刺さる。好き。
そんなわけで早くライヴで聴きたいってのが本音!インストアイヴェント楽しみだな☆

COVERING・INFERNO