えーっと、N.E.S.のワンマンを観て来ました。行けないぃ!嘆。と諦めていたのですが、どうにかなるものです。お財布の中はすっからかんです。全ては格好良いライヴをやって仕舞うN.E.S.がいけないんだと思ってます。(←そうやって何かに言い訳しないと、自己消化出来なくなってきました。苦笑)あんなに彼らの音に浸って居られるのは物凄く心地いいことなのです。だってイヴェントライヴでは多くても10曲程度しか聴くことが出来ず。其の度にもっと聴きたい、、何度思わせられたことでしょう。その回を重ねるごとに小さな欲求は多大なるフラストレーションへと変化していたのです。だからわたし、無謀な行動に。。笑。さて、前半は未音源化のもの達ばかり。でも、もう耳馴染です。新曲もいっぱいです。轟音×轟音×轟音×轟音。途中脱線して憲三さんが「乾杯」歌いだしたり。爆笑。噂の?‘ハカセタクロウ’氏も御登場で☆(←昨夜もモチ論!ヴァイオリンはなおっていたのですね☆)素敵です!「Reverse」はそんな世界に通用する2大アーティスト(←憲三氏に拠る自称。笑)の共演。しっとりしていて、でもアツく。N.E.S.ってこんな一面もあるんですね。友達に言われて気付いたのだけれど、達哉さんのフルドラムセット、初めて見ました。セット自体独特だし、その中でもバスドラムのあの分厚さ。あんなの初めて見た!そしてそのセットを生き生きと鳴らしていて☆気付けばガン見です。(ガン見出来る環境って素敵!笑。)「Sの字」。この曲はじわっときた。憲三さんの剥き出した感情にふれたような。やっぱり彼はロックスターに成りたいそう。出来るなら成らせてあげたいと!笑。あぁ、とても幸せな時間でした。N.E.S.もっともっとたくさんのひとに観て聴いて貰いたい。本当にそう思う冬の足音を感じる夜でした。
(寝不足の足りない頭で書いたらこんなものに。ま、いいや☆笑)