最悪です。月末で月曜なんて。

昼過ぎに(そもそも昼過ぎまで寝てるな、という話なんですが。)、友達のメールで手紙を見た?と起こされ、ドキリとし、目が変に冴える。軽く覚悟を決め、郵便受けへ向かう。青白い封筒には緑の80円切手。その上に2/27日付の消印が押されている。いかにも急いで準備した感。中身は…そういうことだった。昨日一昨日と私の日記はまるっきり裏目ね。ホットケーキひっくり返したら真っ黒焦げ。パンドラボックスに鍵なんて掛ってなかった。そう思いたかったんだもん。哲さんの吐く嘘に騙されて居たかった。音楽で理想を叶える!とても素敵なことだと思っていたから。(ぃゃ、今でも進行形でそう思ってるよ!)ソレを夢見るのと、実際のコトでは全然違ってることなんだとも思う。高野哲というひとはそれでも信じてるでしょうね。だから、樫本博之というひと、茂呂享志というひと。2人にも信じていて欲しかったの。ファンというのは何処までも我儘だね。でも、本当に、私は昨年の5月、水戸ライトハウスで、3人の輝くトライアングルを目撃したんだよ。とても幸せな瞬間だった。奇跡だった。勘違いじゃなかったはず。そんな3人揃った姿を見届け続けることが出来ないことがとても残念、切ない。けど、哲さんが歌うことを辞めない限り、nilが続いていくことだけは信じていたい。でも、今は、nilのCDを聴くことが出来ない。この1ヶ月ずっとそうだった。これからの不安が拭えない。高野哲の歌う姿。その先の理想。観たいんだ。ずっと信じ続ける。
以上がいちnilファン哲ファンの私の想いです。