はい、福島2ndLINE。nilとその仲間達。4人で登場。Guitar:TSUYOSHIさん。Bass:琢郎さん。Drums:KAZIさん。そしてセンターにはVocal&Guitar:哲さん。物凄く御馴染のメンツがステージ上に。(SEがYUMI&RUIの「ハバネラ」でますますびっくり!軽くチキンスキン!!笑。)音を聴くまで物凄く不安だった。音が鳴る。その音に物凄い違和感。だって、左耳からはN.E.S.が、右耳からはREDЯUMが聴こえてくるのに!視界には高野哲さん。しかも、nilの曲。変だよ!「烏の目」の始まりのインストの雰囲気なんて、まるでN.E.S.なんだもの!哲さんのジェスチャーアクションが大きかったりするし、普段じゃ見れない姿だよ!サポートメンバーのステージスタイルが融け切ってなくて不思議な感じ。でもその違和感に慣れると面白かった。で、nilの凄さを思い知った。nilがますます懐かしくなった。nilの曲ってとっ散らかった感があるのにそれがうまい具合にまとまってたんだなーと。このnilと仲間達じゃ回収しきれてないんだよぅ!けどコレを1週間でやったと思うと凄い。観れてほんとよかった。胸につかえてたものがうまく呑み込めた。哲さんがnilを大切に思ってることが伝わってきた気がする。nilに何が起きたかとか、想像の域を出ないのだけど!3人のステージをはやく観たいのだけど!!少しの間ならゆっくり待つ事が出来そうだわ。