大阪最終日。今日もお天気は助かった。笑。流石に3日も迷子に成りまくったので大阪の地図が頭の中に書きあがってきた。今日の副目標は「三角公園でたこ焼きを食べる」。こっちではお金払うのにもたもたするとせかされる。笑。百貨店のエレベーターの閉まるのがめちゃめちゃ速いらしい。←友人談。笑。やっぱり本場のたこきは美味しい☆しかもたこが2コ入っていて、今日の幸運は間違い無し☆そんな感じで大阪観光はとっても楽しかったです☆で、メインイヴェント。ワンマンで高野哲。ステージ上に並ぶ哲さんのギター達。ギターテクニシャンKAPPA氏の出番無く“セルフサービス”で高野さんが自身で持ち替えてみたり。←かなり珍しい光景!笑。当に高野哲単独行動。なんだかあたしは始終泣き続けてしまった。だって、どの曲も本当に心に響くんだもの。一番アレなのが「エキセントリック少年ボウイのテーマ」で泣いてしまったことだね。爆笑。なんか聴いたことある曲ーってのをぽろろーんと弾いてくれて、その唄がやけに物悲しくて、変な歌詞なのに。そしたら、ソレかよ!っと。松っちゃんって天才!笑。nilツアー中に車内で流行ったらしい。他にも現在過去未来セルフカヴァーだったり。ZIGZOの曲をやる、ってのはやっぱりファンからすると複雑に思うひとも居るだろうけれど。あたしは聴きたいと思う。だって、いい曲ばかりだし、つくった本人が歌いたいな、って思うときがある。と仰ってたし。そう思う時に歌えばいいと。でもね、そんなちょっと懐かしいものを聴くよりもね、「金星」だったり「garden」だったり「Birthday」だったり、そのほうがしっくりくるのだ。現在進行形であるものがいかにリアルであるか、体感してしまった。「Sleep」も聴けて嬉しいのだけれど、あの茂呂さんのドラム・樫本さんのベースが、nilの音が欲しくなってしまうのだ。今宵一番強く感じたこと。早くnilのライヴに行きたい!
まぁ、そんな感じでたっぷり2時間半、単独行動を楽しめた☆高野哲っていうアーティスト、やっぱり凄いよ。きっとこれからもますます凄いよ!と、これからにも期待を込めたい!