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↓そんな訳で週末は休みをもぎ取って(最近休み過ぎ！なんて声は聞こえなーぃ！)ぶらり名阪の旅に出てきました。バスにて日本横断を満喫。東京はモチ論各地で桜が咲き始めていて、特に白富士に桜のコントラストが大変麗しゅうございました☆THE 日本！でありました。途中うとうとしてますと、おっきな水溜まり・浜名湖があったりして、なんだかんだの２時間遅れの到着。
念願の東山動物園に辿り着いたのです。わたしの中学時代の青春の一部に大きく関わるエピソードが“象列車”なんです。さて、そこで最初に観たのはキリンさん。生憎寒くておひとりしか外に出ていらっしゃらず。しかし、そのスーパーモデルもびっくりな脚線美、凛とした佇まいにわたし惚れました！あたいもあんな風になりたいぜ。その次はサイさん。またもや室内に。ってかこのあとのほとんどが中にいらっしゃいました。夕方のいい時間だったしね。乾燥肌が気になりました。でもあの巨体を全身保湿パックしたら大変そう。トラさん。生肉かっくらって、おぴっこ飛ばし放題で、実に野性味溢れるねぇさんでした。ライオンさん。ツガイで悠々とテリトリーを闊歩する様は流石です。人間でいうと、実に50歳の年の差カップルだそう。素敵です。
そして念願のゾウさん！とても大きな身体に優しくてつぶらな瞳。器用なお鼻を使ってキレイに草やバナナを食べて、観ていて飽きませんね。あとは霊長類のみなさんや鳥どりを観ました。いろんな動物が地球に暮らしているんですね。檻の中に囲われて、幸せなのかな？なんて思ってしまうところもあるけれど、彼らを楽しく子供たちが観て何かを思ってくれるなら、動物園としての価値があるのでしょうね。
なーんて、ほのぼのして、向かうはミュージックファーム。初めての土地は不安ですが、なんとか着きました。さぁ、夜は人間のエゴまる出しに音楽を楽しむのです。about tess。先月のときよりも全然尖っていて、柔らかくて、真っ直ぐな音でした。映像という仕掛がない分、ごまかしがききません。ダイレクト。猛々しい音が、とても心地よくて、あんなに爆音なのに癒されてしまうのです。名古屋まで観に来てよかった☆(大阪編に続く？)