今日はナっちゃんのお誕生日前日祭みたいなことをした。←素敵な洋菓子屋さんでケーキ食べてみんなでハピバ歌った。店員さんやお店のおエライさん?まで一緒に歌ってくれて、それに照れててかわゆかったね☆なんかこう楽しいよ、こぅいぅの!イイ大人なオンナになってねv
そして、夜は高野さんに寄る俺様リサイタル、というか弾き語りのライヴを観た。弾き語りってことで、テンションはそこそこにいこうとまったりしたいと思っていたら、対バンがコテコテのヴィジュ系で面白かった。無駄にワクワクしちゃったよ!日本文化は奥が深ぇ!笑。で、彼はトリだった訳ですが、司会進行の人(←海仲間?らしい。)を無視しての登場。軽く自己紹介をして、早速始める。「夜の色」。ARBのカヴァー。 REDЯUMに提供した「SORROW FLOWS THE MIDNIGHT」のセルフカヴァー。そして、RockMayKanのスタッフさんのリクエスト「さよならダヴィンチ」の4曲。ひとつひとつを噛締めながら聴いた。どれも素敵な曲だった。「夜の色」はアンプラグドなアレンジになると色味がさらに深くて濃い。哲の持ってくる「古いロックの曲」っていうのはいつもあぁ、って思う。(未だに秋田でワンフレーズ歌った曲が頭を頭を掠めたりするし。)綺麗なメロディラインで耳に馴染みやすい。詩もあぁって。彼の原型っぽい印象を受ける。そんな歌にほろりとした。「S.F.T.M.」は初めてREDЯUMで観た時に既に哲の姿が重なって見えてしまっていたので(その後色々印象が変わってはいるけれど)、そのときの感覚が甦った。ひとの想いを上手く表現してて、美しい。生々しい。彼の声で聴きいてみたいと思っていたので聴くことが出来てほんとよかった。「ダヴィンチ」はなんか彼の歌いたいこと全てがコレに集約されてる気がしてきた。それをじっくり聴いた。いいよねぇ。少ない曲数だったけど、とってもおなか一杯!彼が歌ってくれるならば、また聴きたい。
とかいって、帰りにはがっつり食べたし、ちょっと飲んだ。あの場のテンションなら、あたし咲けます!←ただこの言葉を使いたかっただけ。爆笑。